急用でピューンと熊本のおばあちゃん家へ。
初めて訪れた8歳の時から30年過ぎましたが
おだやかな風景は、全く変わっていません。
訪れるたびに、大泣きした8歳の頃へ戻れます。
一番の難点は、
熊本弁の聞き取りが、イタリア語より難しいこと。
日本人として「えっ?」と聞き返せないこと。
大勢の親戚に囲まれた時、こっそり母親に通訳をお願いしないといけないこと。
以上3点があげられます。
口にするものはすべてが美味しく
時間もゆっくりと過ぎていきます。
ちょっとだけ、都会に住むことに疑問を感じながらの
とっても贅沢な2日間でした。