自然の光をいっぱい感じてほしいので、窓を大きくしました。 雨上がりの後、雨水を貯めた青ドラム缶から水やりしてね。

よちよち歩きにも優しいコルクタイルを採用しました。全室、ヒヤッとする柱・壁コーナー部分を丸くしました。

よちよち歩きにも優しいコルクタイルを採用。やさしい雰囲気のピンクでまとめました。

モザイクタイル張りの足洗い場。床にはビー玉を埋め込んで足つぼマッサージ。

園児と先生487名が、それぞれ100角のヒノキ材に大好きなものを描いた「キッズゲルニカ」のパーツ。外壁正面に飾られます。

ここから厳島神社の大鳥居が見られます。

門扉は、くじらが潮を吹いているところをイメージしました。気が付いてくれるとうれしいな～

玄関にある大きな丸柱は、70㎝から身長が測れます。子供たち同士や親子で背比べをして欲しいな～

間仕切壁の色分けで、それぞれの部屋に変化をもたせました

床材はクリの木を採用。いろんな樹種の違いを感じてくれてたらうれしいな～

単調になりがちなトイレを、色で雰囲気をつくりました。

くじら保育園さんなので海をイメージした船舶用ランプ。海好きな人が「アッ」と言って気がついてくれてうれしかったです。

靴に履き替えたら、すぐに園庭へGO！

小さな窓から我家の息子が覗いています。ちびっ子達にもしてほしいな～

保育園は新しい建物になったけれど、桜の木はあの頃と同じ場所で卒園生を待っています。

ちょっと嫌われがちな中柱にコルクボードを４面貼り、みんなの掲示板としました。これで中柱も嫌われません。

ハイハイに優しいコルクタイルを採用しました。

建物正面にキッズゲルニカ。100角のヒノキ材をくじらの形で表現しました。園児と先生487名の力作です。

階段にプロジェクターを設け、階段に座ってみんなで試写会。楽しそうです！

屋上園庭の面積を確保する為、南面外壁を傾斜させました。園庭面積も確保でき、1.2階の窓の奥行きがそれぞれ違い、なかなかの雰囲気となりました。

木の優しを感じてほしいので、床材は自然塗装の無垢材を採用しました。気持ちいでしょ！

間仕切壁で４歳児室、５歳児室、遊戯室へとそれぞれの部屋になります。

滑りにく転んでも衝撃吸収してくれる芝生色のタキストロンを採用。

くじら保育園さんなので壁紙はくじら柄。迫力あります！

すべての扉には、小さな子供でも覗ける大きな窓を設け、気配を感じられるようにしました。

天窓から降り注ぐ光で、明るく楽しくなりそうなトイレにしました。

2階の外壁面に植物を巻きつけました。 まだまだ建物を隠せてませんが、 この先ゆっくりとやさしい雰囲気になってくれたらいいなと。

どんな風に給食を作ってくれているのかちびっ子達に覗いてほしいな～

足に触れる部分が木だとやっぱり気持ちがいい～

傾斜した壁が庇となっています。

各部屋ごとに違う色を採用しました。子供たちが卒園してから「〇歳児室がよかった～」と思い出してくれたらうれしいな～

外壁は、屋上園庭から見える厳島神社の大鳥居をイメージし弁柄色とし、落ち着いた雰囲気となりました。

楽しい雰囲気でトイレトレーニングしてくれたらうれしいな～

ハイハイに優しいコルクタイルを採用。部屋で遊ぶ時間の長い0歳児室は、明るい雰囲気のレモンイエローでまとめました。

間仕切り壁を収納すると、全長29メートルの大きな部屋に。園庭で遊べない日は、ちびっこ達が大好きなかけっこ競争もできてしまうぐらいです。

暗くなりがちな廊下をトップライトで明るい雰囲気としました。

覚えたての数字を数えながら、ひのきの階段を上り下り。天窓からの光もきっと気持ちいはずです。

トップライトのある明るいトイレは気持ちがいい～

走ったらだめだけど走りたくなる長～い廊下は、約40メートル。